チームカカオについて
TEAM CACAOは現在約20ケ国からカカオ豆を仕入れており、日本国内におけるUTZやフェアトレード認証カカオの推進、買付人が買いに来ないような奥地にあるカカオ産地のサポート、ビーントゥーバー市場を通じたカカオ産地への品質のフィードバック、希少品種保全活動のサポートなどを行っています。
チームカカオについて
TEAM CACAOは現在約20ケ国からカカオ豆を仕入れており、日本国内におけるUTZやフェアトレード認証カカオの推進、買付人が買いに来ないような奥地にあるカカオ産地のサポート、ビーントゥーバー市場を通じたカカオ産地への品質のフィードバック、希少品種保全活動のサポートなどを行っています。
ソーシャルトレーディングカンパニーたれ
立花商店ではソーシャルトレーディングカンパニーを「社会の課題を事業により解決する企業」の中でも特に「貿易・卸売という”モノ”の流通を通じた分野での社会的問題を解決する企業」と定義付けています。
営利企業として事業から生み出される利潤を拡大していくことも成功の尺度の一つとしていますが、それ以上に社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功の尺度にしています。
『利潤の追求と社会的貢献』、『短期的効果と長期的効果』、常に複雑に絡みあう仕入先やお客様の状況、ニーズを整理しながら、社会の本質的な課題解決に向けて常にソーシャルトレーディングの本道を目指して参ります。
誰も買ったことのない珍しい高品質のカカオを、 誰でも使いやすい量から
立花商店はあらゆるお客様にBean to Barチョコレート作りを楽しんでいただくために、世界のカカオ豆を日本で一番多く種類を揃えて、5㎏単位でお客様にお届けしています。
食の安心・安全を守る
世界でもトップレベルの食品の安全基準が求められる日本市場に対応し、カカオ豆の残留農薬検査やチョコレート製造機械の素材検査など、輸入時の水際の検査確認体制を取っています。カカオ豆を小分けする際には夾雑物や不良豆をできる限り除いた後、アルミ袋に詰め替えています。
また湿度が高く、虫の発生の危険性が高い日本において、カカオ豆に対する独自の防虫処理も行っています。
農家のカカオ作りに対する情熱
生産者のカカオ農業に対する知識と情熱をもとに、以下の条件を満たす仕入れパートナーを決めています。【品質】カカオの品種にこだわり、またそれに最適な収穫後の処理が行われているか。【ユニーク】生産者のストーリーやカカオのフレーバーが特別であり、他のカカオとの
差別化がしやすいこと。【ソーシャルインパクト】特定の生産者からカカオを購入することや、カカオ生産の改善を行っていくことが、
その地域や国、さらに世界にとって社会的な意義があるか。