OUR POLICY
BE A SOCIAL TRADING COMPANY
-ソーシャルトレーディングカンパニーたれ-
立花商店ではソーシャルトレーディングカンパニーを「社会の課題を事業により解決する企業」の中でも特に「貿易・卸売という”モノ”の流通を通じた分野での社会的問題を解決する企業」と定義付けています。営利企業として事業から生み出される利潤を拡大していくことも成功の尺度の一つとしていますが、それ以上に社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功の尺度にしています。
『利潤の追求と社会的貢献』、『短期的効果と長期的効果』、常に複雑に絡みあう仕入先やお客様の状況、ニーズを整理しながら、社会の本質的な課題解決に向けて常にソーシャルトレーディングの本道を目指して参ります。
MOST UNIQUE BEANS, IN SMALLEST QUANTITY
-誰も買ったことのない珍しい高品質のカカオを、誰でも使いやすい量から-
立花商店はあらゆるお客様にBean to Barチョコレート作りを楽しんでいただくために、世界のカカオ豆を日本で一番多く種類を揃えて、1.5㎏単位でお客様にお届けしています。
SECURE THE FOOD SAFETY
-食の安心・安全を守る-
世界でもトップレベルの食品の安全基準が求められる日本市場に対応し、カカオ豆の残留農薬検査やチョコレート製造機械の素材検査など、輸入時の水際の検査確認体制を取っています。また湿度が高く、虫の発生の危険性が高い日本において、カカオ豆に対する独自の防虫処理も行っています。
TACHIBANA BEANS SELECTING STANDARD
PASSION OF THE FARMER
-農家のカカオ作りに対する情熱-
生産者のカカオ農業に対する知識と情熱を元に、仕入パートナーを決めています。
QUALITY-品質-
カカオの品種にこだわり、またそれに最適な収穫後の処理が行われているかを見極めています。
UNIQUENESS-ユニークであること-
生産者のストーリーやカカオのフレーバーが特別であり、他のカカオとの差別化がしやすいことを重視しています。
SOCIAL IMPACT-社会的インパクト-
特定の生産者からカカオを購入することや、カカオ生産の改善を行っていくことが、その地域や国、さらに世界にとって社会的意義があるかによって、仕入パートナーの決定及びプロジェクトの採択を行っています。